このたび、当校の学生 ドゥンガナ・サンジタさん が、
第27回「世界の日本語学習者 日本語作文コンクール」において、見事三等賞を受賞しました!
このコンクールには、世界97カ国・地域から合計10578人の日本語学習者が応募し、
その中から選ばれた受賞は、まさに努力の成果です。
(主催:国際交流研究所/公式サイトはこちら)
当校学生の挑戦と成果
当校からも多くの学生がこのコンクールに挑戦しました。
日々の学びを活かしながら、テーマである「一番好きな日本語」について真剣に向き合い、
それぞれが自分の言葉で日本語への思いを表現しました。
「自分が好きな日本語」という切り口から、
自身の学びの背景、日本語を通じて知った文化、将来の夢などを豊かに語った作品が多く、
教員一同も学生たちの表現力と成長を強く感じる機会となりました。
その中でも、ドゥンガナ・サンジタさんの作品は、
言葉に込められた思いや独創的な表現が高く評価され、見事三等賞を受賞しました。

学びの成果を形に
今回のコンクールは、学生たちにとって単なる作文の機会ではなく、
「自分の言葉で表現する力」を磨く貴重な学びの場となりました。
受賞をきっかけに、他の学生たちからも「次は自分も挑戦してみたい!」という声が上がっており、
学校全体に前向きな刺激が広がっています。

最後に
今回の結果は、日々の努力を積み重ねてきた学生たち全員の成果です。
日本語を学ぶことの楽しさ、言葉に思いを込める大切さを改めて感じることができました。
ドゥンガナ・サンジタさん、本当におめでとうございます!
そして、挑戦したすべての学生のみなさんもよく頑張りました。
これからも、日本語を通して世界とつながり、自分らしい言葉で未来を切り拓いていきましょう






