1月9日、私たちの日本語学校では、毎年恒例の初詣 を行いました。今年も学生のみなさんと一緒に、奈良の 春日大社 を訪れました。日本の伝統を感じながら、新しい一年の始まりをお祝いしました。
春日大社の美しい景色
この日、天気はとてもよく、空気もひんやりして気持ちのいい朝でした。春日大社までの道には、大きな鳥居やたくさんの石灯籠が並び、学生たちは「きれいですね!」と感動していました。
神社に着いたら、手水舎(ちょうずや) で手を洗い、心を落ち着けて本殿へ向かいました。初めて日本の神社に来た学生も多く、みんな興味津々でした。
みんなでお祈り
本殿では、一人ずつ順番に 手を合わせてお祈り をしました。
「今年も元気で過ごせますように」
「日本語がもっと上手になりますように」
みんな真剣な表情で願いごとをしていました。
おみくじを引いてみました!
お参りのあとは、おみくじ を引いてみました。
「大吉が出ました!いい一年になりそうです!」
「私は小吉。でも、ポジティブに頑張ります!」
おみくじの結果を見せ合いながら、みんな楽しそうでした。お守りを買う学生もいて、日本の文化に触れるよい機会になりました。
思い出を写真に
春日大社の境内(けいだい)を歩きながら、みんなで写真を撮りました。鹿を見つけて、一緒に写真を撮る学生もいました。のんびりとした時間を過ごし、楽しい思い出になりました。
2025年もよい一年に!
春日大社での初詣は、毎年とても大切な行事です。みんなで一緒にお参りできて、とてもよい時間になりました。今年もたくさんの楽しい思い出を作りましょう!
2025年が、みなさんにとって素晴らしい一年 になりますように